・アオサギ2010/06/01 01:08

谷津干潟で昼過ぎの干潮時にアオサギが20羽ほどいました。




画像はクロップした物を縮小しています。

600mmf/4 + TC-14EII + D3 + 三脚

・コブハクチョウ2010/06/13 00:35

6月11日の夕方に谷津干潟にコブハクチョウが2羽飛来していました。
珍しいそうです。アオサギより大きくゆったりと休んでいました。
6月12日にはもういませんでした。

対岸に居たので距離は300-350mぐらい。画像をクロップしています。




AF BORG 101ED + TC16A改 + D300 + 三脚

・セイタカシギ2010/06/13 01:16

谷津干潟の淡水池でセイタカシギがまた卵を産みました。
食事の合間に卵が見えました。4個有りました。

一生懸命温めているようです。
今度こそ無事に育ってほしいですね。



70-200mm f2.8GII ED + TC-17EII + D300

・カルガモの親子2010/06/17 01:21

谷津干潟でカルガモの雛が日陰で昼寝をしていました。
かなり大きくなって親について対岸まで片道300m以上を往復しています。


70-200mm F2.8GⅡ + TC-17EⅡ + D300

・ヒヨドリ2010/06/17 20:42

谷津干潟の周りの公園ではヒヨドリがうるさいほど鳴いています。


70-200mm F2.8G VRⅡ + TC-17EⅡ + D300

・コチドリ2010/06/17 23:16

谷津干潟にコチドリが一羽だけ居ました。


70-200mm F2.8GⅡ + TC-17EⅡ + D300

・AF BORG 101ED 現在の組合せ2010/06/19 16:21

101EDの最近の組合せです。



2009年12月の組合せです。


機材の組合せ(対物レンズからカメラまでの順番)

レデューサーは使わず素のままでTC-16A改を付けてAFしています。
この組合せは野生生物撮影用で距離1000m以上は合焦しないように
光路長を決めています。

ピントはドローチューブの前後の動きで大まかに合わせた後は
TC-16A改まかせです。ドロチューブの操作に慣れれば一瞬で決まります。

 Without Close-up Lends 
品名品番
101ED対物レンズ2101
金属鏡筒60007800
ドローチューブ7749
YUETSU-27g 10mm 
M68.8→M57AD7507
2インチホルダーL 60mm7509
M57/60延長筒SS 12mm7601
M57/60延長筒M 40mm7603
2インチホルダーS 20mm7508
カメラマウントホルダーM7000
カメラマウントニコン用5003
改造TC-16A 
Nikon D300 
焦点距離 1536mm 
640*1.0*1.6*1.5 
Nikon D3 
焦点距離 1024mm 
640*1.0*1.6 
2010/6/8現在 

101EDの下のRRSのクランプはずしてしまいました。836g軽量化
タカハシ製鏡筒バンドも軽量化して黒塗りしていましたが
RRSのクランプを外したのに伴い外してしまいました。310g軽量化

カモフラージュテープがべたついてきたのではがしてしまいました。50gぐらい軽量化

アクセサリーシューにKyoeiマルチドット照準器を装着しています。
動く物を追うのに便利です。

三脚とBORGをRRSのクランプで固定しています。
手持ちに切り替えたりする場合に素早く着脱が可能です。

ここまでの重量は4.1kgです。これが手持ちで振り回す重量です。

雲台はGitzoのフルード雲台 G2380
ビデオ雲台で水平を維持して上下左右に振り回しやすいです。

三脚はGitzoのレベリング三脚 GT2540LLVL
不整地で移動した場合、素早く水平の修正確保が可能です。

雲台と三脚の重量は3.1kgです。
全備重量は7.2kgです。全体で1.5kgの軽量化です。

Nikon D300で焦点距離1536mmならこの重量で納まれば充分です。
手持ちの撮影は画角が狭く画面が揺れて長時間では腕が疲れるばかりで
私には実用的では有りません。
 
チョウゲンボウ 

AF BORG 101ED + TC16A改 + D300 + 三脚