・キョウジョシギ2014/05/06 00:58

久しぶりにAF BORG 71FL ようちゃんシステム を使って飛び回るシギ類の手持ち撮影を楽しみました。
谷津干潟でキョウジョシギが増えています(2014/05/02)


BORG 71FL + TC-16A改 + D4


・オオソリハシシギ2014/05/06 01:15

夕日を浴びてオオソリハシシギが谷津干潟を飛び回っていました。
(2014/05/02)



BORG 71FL + TC-16A改 + D4 ようちゃんシステム

・チュウシャクシギ2014/05/06 01:26

谷津干潟でのチュウシャクシギです。(2014/05/04)
日没前に集まってきます。

ストレッチングを羽と脚を同時に片方ずつやってました。

飛び出す前の走りです。いきなり飛び出す事もあります。

35mm換算1200mmの撮影です。距離は100mぐらいです。

600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

・ダイサギ2014/05/06 11:59

谷津干潟で目先がコバルトブルーの婚姻色になったダイサギ
これから餌を取り始める直前に体全体を振るわせたところです。
脛はまだ濃いピンクになっていないようです。(2014/05/04)


600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )


・日没前の谷津干潟2014/05/06 12:10

谷津干潟の夕方6時過ぎにオオソリハシシギが休んでいる所にチュウシャクシギが飛んできました。(2014/05/04)

向かいのマンションの壁に当たった夕日が干潟の水面に映えて
輝いています。距離は100mぐらいと思います。


どんどん暗くなってゆきますのでISOオートで撮りました。
これはISO5000です。

600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )


・サルハマシギとハマシギ2014/05/06 12:35

谷津干潟にサルハマシギが一羽だけ来ていると聞いていましたが近くに来たところを周りの方々に教えていただき、小雨模様の夕方5時半ごろやっと撮れました。(2014/05/05)

どんどん暗くなってゆきますのでISOオートで撮りました。

その中からハマシギと比較できる写真です。
中央手前がサルハマシギで奥と左がハマシギです。
これはISO8000です。

右がサルハマシギ。これもISO8000です。

左から2羽目がサルハマシギ。これはISO9000です。

600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

・キアシシギに追われるボラの稚魚2014/05/08 12:28

谷津干潟では午後5時をまわり潮が引くとキアシシギがボラの稚魚らしい小魚を追い回していました。(2014/05/01)

鋭い眼つきでボラの稚魚に狙いをつけています。

追いかけ始めると大群の小魚は水面を飛んでわれ先に必死に逃げ回ります。漣の所に沢山の稚魚が跳ねています。


距離80mぐらいの浅瀬を狙った1200mm ISO3200での撮影です。

600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

・ホウロクシギの飛び出し2014/05/09 00:36

5月になってまた谷津干潟にホウロクシギが戻ったとの情報がありましたが、これは今年の4月22日夕方5時過ぎのもので、飛び出しの連続撮影です。








距離150m-200mぐらい 1/1250秒 ISO8000 での撮影です。
なかなかピントが合いません。

600mm F4 VR + TC-20E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

・チュウシャクシギの塒入り2014/05/14 01:13

谷津干潟の夕刻チュウシャクシギの塒入りでしょうか。
干潟の水面近くを葭原に向かって飛んで行きました。(20140514)


撮影機材は70-200mm f2.8G ED VRII + TC-20E III + D4で
35mmフィルム換算での焦点距離400mmの手持ち撮影です。


・サルハマシギのホバリング2014/05/17 23:38

谷津干潟の午後潮が満ちてきてサルハマシギキアシシギと場所取りで争っていました(2014/05/15)

サルハマシギがキアシシギに向かっていったところ、杭の直前でキアシシギが声を上げて乗っ取りの拒否

サルハマシギはやむなくホバリングに入りました

キアシシギは梃子でも動かない体勢

サルハマシギは失速しそう

あー落ちる

右脚が水中に・・・

必死で羽ばたくと

やっと浮き上がった

あきらめるしかない

以上9枚の経過時間は0.97秒でした

600mm F4 VR + TC-17E II + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )