・コアオアシシギ2014/10/02 01:28

谷津干潟の午後にコアオアシシギがいました。(2014/09/08)




撮影機材は70-200mm f2.8G ED VRII + TC-20E III + D4で
35mmフィルム換算での焦点距離400mmの手持ち撮影です。

・ミヤコドリ2014/09/30 01:58

三番瀬で潮の満ちてくる中、100羽程のミヤコドリが集まっていました。(2014/09/29)



600mm F4 VR + TC-14E III + D4S +
三脚(Gitzo GT2540LLVL) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

三脚は小型の2型を使っていますが、飛び物を撮る場合には
機材を持って動き回ったり、上下左右に激しく動かしますので、重さを支えるだけで十分です。

・ミユビシギ2014/09/20 23:54

三番瀬で潮が満ちてくる午後ミユビシギがいました。(2014/9/8)

ゴム長履いてじっとしていると、どんどん潮が満ちてきます。
オオソリハシシギ ダイゼン オバシギ も一緒です。

波が来て、突然飛び出しました。

波打ち際まで戻りましたら、近づいてきました。

撮影機材は70-200mm f2.8G ED VRII + TC-20E III + D4で
35mmフィルム換算での焦点距離400mmの手持ち撮影です。

・エリマキシギ2014/09/19 21:05

谷津干潟の午後遅くエリマキシギにまた会いました。
(2014/9/6)

2羽で仲良く食事中です。



距離はおよそ50mで 1/1000秒 ISO1200-1400 のAuto ISO
での撮影です。

600mm F4 VR + TC-14E III + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

・ヨーロッパトウネン2014/09/18 23:30

谷津干潟にヨーロッパトウネン幼羽がいました。(2014/09/06)
一羽だけだそうです。

背中の白いV字の線がはっきり見えます。


600mm F4 VR + TC-14E III + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )


・トウネン2014/09/11 21:35

谷津干潟でのトウネン(2014/9/3)

急に近づいたので手摺が障害となり、あわててカメラを三脚から降ろして手持ち撮影となりました。


距離はおよそ10mで 1/1000秒 ISO3200 の高感度撮影です。

600mm F4 VR + TC-14E III + D4S

35mmフィルム換算で840mmの近距離超望遠撮影となり、極端に被写界深度が浅くなって尾のあたりはピントが合いません。
画面上クリックで拡大できます。


・ハジロコチドリ2014/09/11 18:39

谷津干潟の夕刻、ハジロコチドリが羽を休ませていました。(2014/9/3)

すぐ側をソリハシシギが通り過ぎました。

五分ほど後、エリマキシギが通り過ぎました

距離はおよそ50mで 1/1000秒 ISO2500 の高感度撮影です。

600mm F4 VR + TC-14E III + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )


・エリマキシギ2014/09/10 11:25

谷津干潟の夕刻、エリマキシギの雌雄の粋な出会いが有りました。(2014/9/3)

左が雌で右が雄です。
雌が胸を膨らませて羽繕い中の雄に迫ります。

ちょいとお兄さん

おっと、何するんでい

ありゃ、いい娘じゃないか

何用でぃ

距離はおよそ50mで 1/1000秒 ISO2500 の高感度連続撮影です。

600mm F4 VR + TC-14E III + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )

TC-14E III は8月28日新発売のテレコンです。
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_teleconverter_tc-14e_3/index.html

TC-14E II との厳密な比較では有りませんが上記の組合せでのフィールドでの撮影は問題は無く使えると思います。

更に厳しい条件での撮影で真価を発揮してくれると期待しています。


・オオソリハシシギの水浴び後の羽ばたきは凄い!2014/08/12 22:56

そぼふる雨の中、谷津干潟でオオソリハシシギが一羽延々と餌を食べた後に水浴びをしていました。(2014/08/12)

雨模様の為バードウオッチヤ-は少なく雨音も聞こえてくるような
静けさでした。

夕方5時近く誰もいなくなった干潟の水面は墨を流した様な色合いで8月とは思えぬ涼しさでした。

水浴びの後水切りの為でしょうか迫力の羽ばたきを始めました。










距離はおよそ50mで 1/1000秒 ISO8000 の高感度撮影です。

600mm F4 VR + TC-17E II + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )


・キアシシギの喧嘩2014/08/10 23:48

谷津干潟でキアシシギが激しく争っていました。(2014/08/05)

キアシシギは気性が荒いようで、縄張りや餌をめぐって大騒ぎを
しているのを良く見かけます。





600mm F4 VR + TC-17E II + D4S +
三脚(Gitzo GT5541LS) + 雲台(RRS Pano-Gimbal Head )