・AF BORG 101EDの最近の組合せ ― 2009/12/28 13:55
ドローチューブを延ばした状態(手前側) 全長79cm
機材の組合せ(対物レンズからカメラまでの順番)
Without Close-up Lens | |
品名 | 品番 |
101ED対物レンズ | 2101 |
金属鏡筒6000 | 7800 |
ドローチューブ | 7749 |
YUETSU-27g 10mm | |
ヘリコイドM 63-83mm | 7835 |
M57/60延長筒SS 12mm | 7601 |
M57/60延長筒M 40mm | 7603 |
2インチホルダーS 20mm | 7508 |
カメラマウントホルダーM | 7000 |
カメラマウントニコン用 | 5003 |
改造TC-16A | |
Nikon D300 + MB-D10 | |
焦点距離 1536mm | |
(640mm*1.0*1.6*1.5) |
101EDの下のクランプは RRS http://reallyrightstuff.com/home.html
のシステムで光軸のずれを少なくすると同時にドローチューブの動きを滑らかにする為に取り付けています。
アクセサリーシューにKyoeiマルチドット照準器を装着しています。
動く物を追うのに便利です。
三脚とBORGをRRSのクランプで固定しています。
手持ちに切り替えたりする場合に素早く着脱が可能です。
ここまでの重量は5.5kgです。これが手持ちで振り回す重量です。
私の場合、狙いをつけて30秒以上は無理です。
雲台はGitzoのフルード雲台 G2380
ビデオ雲台で水平を維持して上下左右に振り回しやすいです。
三脚はGitzoのレベリング三脚 GT2540LLVL
不整地で移動した場合、素早く水平の修正確保が可能です。
雲台と三脚の重量は3.2kgです。
全備重量は8.7kgです。
焦点距離1536mmでこの重量で納まれば仕方ないです。
・AF BORG かわせみ ― 2009/12/28 19:53
天気が良かったので、夕方でしたが、近くの公園にかわせみの写真を撮りに行きました。
ここのかわせみ(雌)は大体3時ごろ食事をします。
飛行ルートも癖が有るらしいことがわかってきました。
ただ、池が大きい事と、散策の方が居られるのでルートが微妙に変わるようです。
60枚程度撮りましたが、2/3はピントが合わず没です。
残りもかわせみがちょこまか動くのでうまく行きません。
今回は毎回撮影位置を変更しましたので、すぐ居なくなってしまう事もあり、止まっている物しか写せませんでした。
60mとなると殆ど点にしか見えず、双眼鏡で確認後、照準器で方向合わせをしてからファインダーを覗くという手順です。
で残った物の中から、ましな物を3枚x2計6枚アップします。
1枚目がトリミング無し
2枚目が等倍切り出しです。
トリミング無し AF-C ISO400 1/200秒 距離30mぐらい
ここのかわせみ(雌)は大体3時ごろ食事をします。
飛行ルートも癖が有るらしいことがわかってきました。
ただ、池が大きい事と、散策の方が居られるのでルートが微妙に変わるようです。
60枚程度撮りましたが、2/3はピントが合わず没です。
残りもかわせみがちょこまか動くのでうまく行きません。
今回は毎回撮影位置を変更しましたので、すぐ居なくなってしまう事もあり、止まっている物しか写せませんでした。
60mとなると殆ど点にしか見えず、双眼鏡で確認後、照準器で方向合わせをしてからファインダーを覗くという手順です。
で残った物の中から、ましな物を3枚x2計6枚アップします。
1枚目がトリミング無し
2枚目が等倍切り出しです。
トリミング無し AF-C ISO400 1/200秒 距離30mぐらい
等倍切り出し
トリミング無し AF-S ISO400 1/200秒 距離50mぐらい
等倍切り出し
トリミング無し MF ISO400 1/250秒 距離60mぐらい
等倍切り出し
夕方なので、ちょっと条件が悪かったかも知れませんが、初心者の私としてはほぼ良しですが、如何でしょうか。
遠すぎて、どうしても目にピントが合わせる事が出来ません。
今の技量と腕力では手持ち撮影は殆ど無理と思います。
ある程度慣れたら、動いている物に再挑戦しようと思います。
諸先輩の撮影のコツ等、コメント頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
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